家事を何もしないのが一人いるのが原因。

今朝起きてみると食材がテーブルに乗せてあった。


見ると白菜、ニンジン、豆腐、にんにく、しょうが…これから母が
夜用の鍋を作るらしい。


朝ごはんを食べていると一本の電話。
母の友人らしい。


いまから出かけることになったようで。
『30分で鍋作んねば!』とはりきっている。
…無理だろ。


オレ作るから準備してけ。はえぐやれ。
申し訳なさそうに急ぐ母。
朝ごはんを食べ終わり、茶碗を洗い、鍋製作へ。


1時間かからないくらいでできた。
『洗濯物もあるんだ…』
あーはいはい。やるよ。行っといで。


洗濯物を干す。11時。


そこでようやく自分の部屋に戻る。


わりとよくある日常。


ホント兼業主夫だな。