2006-06-13 初めから上手いなんてない。 日々 朝から篆刻の押しをやる。 こないだ苦労してようやく一枚成功しただけだった。 たった一枚じゃあ裏打ち(紙は薄くぺらぺらしているので 額に入れるために厚手の紙を裏に貼る)を失敗したときの予備が 無いじゃあないかー、というのでまた挑戦。 まあできたことはできたが明らかにミスっている。 しかしべったりと朱がのっているのでよしとしよう。 これで展覧会用の篆刻は終わり。 みんな最初はできなかったんだよ。